日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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気づけば遠くへ

 

 よくよく考えたら、このBlogは過去にやっていたホームページのLOGを「はてなダイヤリー」にバックアップし、ダイヤリー終了でこの「はてなBlog」に移行してたんだった。最終更新が2019年1月か、こっち利用しようとして結局は日常にすり潰され再開できないままだったな。

 

 現在2022年7月ですが、絶賛無職中です。数年前に前辞めた際の状況を、日記と言うか愚痴として書き残してたが、結局同じ事の繰り返しになってる気がする。

 

 要は「貧乏暇なし」と「人間関係」が大きな要因で、今回と前回の違いは「やりがい搾取」されていたかどうか?になるだろうか?まぁもう辞めたし色々勉強にはなったと思いたい。だけど前回よりもいっそう「自分がぶっ壊れた」不眠症が治らんレベルでぶっ壊れた。

 

 自分も40代になり、体にガタが色々出てきている。気が付くべきだった、数年前に「この職場に居たら寿命を削ってるだけで得る物は少ない」ことを。ただの加齢での衰え以上に身体も心もすり減り、極論いえば、結局何も残ってない無駄な数年間だった。

 

 そんな訳で、完全に限界を感じ「仕事を辞めた」んだけど、色々とぶっ壊れた自分をどうやって直せるのか?社会復帰できるのか?正直言って社会復帰できる自信が無いレベルで、生きているのも毎日考えてしまう現状。本当に色々考えさせられる。

 

 そんな現状を打破したくて、できるだけ外に出歩くようにしてる。部屋に閉じこもってると自滅しそうになる。それに自分の生い立ちの中に「母親がいつも寝てばかり・酒浸り」という記憶があり、これは後に「鬱病という概念」が世間に広がる前の話で、そんな中で育ってきたので「自分も同じになりたくない」と言う気持ちがあるが、完全にそれをなぞっている現状にも感情が起伏する。はやく病院にでも通えばいいし、そうしたいと何度も思うが結局自分の中で踏み出せずにいて病院には行ってない。

 

 現状は正直最悪なんだが、それでも仕事辞めて「物凄く楽になった、辞めてよかった」と思うという事は唯一の救いなんだろうか?

 

 Blogへの再投稿の一発目が現状の愚痴ではあるが、こうやって書き出すこともリハビリになりそうだ、まず自分を取り戻す為にも「アウトプット」出来る場所は必要だし、何より本来の自分はこうやって日記としての自分語りだろうが、自己満足な世間批評だろうが、昔は文章としてネットに晒すのが好きだった。それがホームページを辞めた頃には長文が書けなくなり、Twitterは続けてるもどんどんRTの割合が増え、その現状になんとなくイライラしつつ、ここ数年文章を書く事をしなくなっていた。仕事が忙しいとか環境がとか色々あるが、結局好きな事ができなくなっていたのが「異常事態」という認識ができないレベルで「病み始めていた」んだろう。

 

 こういった内容は「日記」としてノートに書き綴り自分だけが見直す記帳なのかもしれないが、インターネットという場が広まった当初からホームページだのBlogだのをやっていた身としては、不特定多数の人に無様を晒しつつ書き続けてた方が性に合っているのかもしれない。

 

 だから、できればどんな些細な事だけでも、時折でも、こちらに何かを書き記していきたい。