日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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フルスイングで殴られちゃったよ

 今日の昼休みも終わる間際の事です。  時折このサイトにも書いちゃってる「ホール君(仮)」と言う職場の子にちょっかいを出したら、マジ切れのフルスイングで殴られましたwww  詳細を書くと、彼はいつも仕事に来てるというのに「パチンコに行ってて」「ゲームしてて」などと言い、ほぼ常に「寝不足」なのです。今週は特に見てて酷いものがありました。

   昼休み彼は「昼寝」をしてたのですが、休憩も終わりに近づくとむくっと顔を上げました。そこで「二重になっててキモイぞ」などと普段と変わらないやりとりをしてたのです。  丁度、K@Iはトイレに行こうと飲んでたペットボトルの空を捨てに彼の横を通りました。めっちゃ眠そうな顔です、キモイです。軽く空のペットボトルで頭をこずいてみました、無反応。ペットボトルを捨てて今度は目の前、真正面から彼の額に「デコピン」をしてみたその瞬間。  「むかつくーもぉー!!」  その言葉と共に異形も形相で確実に「マジ切れモード」になった彼は瞬時にファイティングポーズを決めフルスイングでK@Iの腕にストレートパンチをかましました!!!  パシン!軽くそんな音がしました。彼はキレたまま「いった?い!もう!いたかったぁ!!!」などとほざいてます。  文章にすると何気ない事ですが、周囲には6名ほどの人が居て、その時の目撃者全員一致の感想は「お前何処の子供(幼児)だ?26にもなって起こされて駄々こねて暴れてるガキみたいなことして・・・」  本来であれば「爆笑」で笑い飛ばせるようなシュツエーションなのに何故か全員「失笑」  失笑の理由はあまりに「程度の低いキレ方」の他にもう一つ。  彼は渾身の力を込めてフルスイングで殴ったはずなのですが・・・届いてなかったのです。K@Iの腕に確かに当たったけど、腕を伸ばしたら先が当たった程度しか触れてなかったのです。しかもパンチも子供(小学生低学年以下)が喧嘩して泣きながら繰り出す「腕を伸ばすだけのパンチ」だったのですよ大の大人が渾身の力をマジ切れ状態で放った結果がこれだよ。  K@Iは一瞬考えた、その余裕が十分あった。「な、なんだこいつ?寝起きデコピン、しかも職場でマジ切れでフルスイングパンチしかも届かず・・・最近26歳になったと言ってたな、秋葉殺傷事件の「加藤」や「サカキバラセイト」と同じ世代だ。これしきの事でマジパンチ出すとなると、手元に刃物でもあるとマジで刺すなこいつ・・・。」  反射的に右手が出そうになったけど、流石に「呆れた」ので、自分でも後になって気づいたが苦笑しながら「痛かった?悪かったなw」と言い残しトイレへ。  その後、その場にいた人間全員が失笑と呆れのまま午後の仕事へ・・・。  後になって思い出すと、悪いが笑いしか出てこないwwwwそれこそ「どんだけ?w」。  今回の件は「ちょっかいを出したK@Iが悪い」だろうが「その程度でマジ切れフルスイングパンチする26歳な彼が幼児程度の人間」と周りが認識してしまった事実。それと「刃物持ってる時は近寄られない危険人物」と判った。あ、自分のマジ切れの行動にすら「オチ」を付けてしまう天然大阪人の悲しい性って意見もあるかも。  何故?正直誰が見ても「その程度の事で?」といえるような事で「キレる」のか?彼に関しては前にも「マジ切れ」があり、それは酒の席でもあったのでそれこそ「笑いのネタ」になったのだが、あまりにキレる事が多すぎる。そのキレ方も子供(幼児)が泣き叫ぶような駄々をこねる時のような「キレ方」なのである。  近年「若者がキレやすい」のが問題視された時期もあったが、たぶん彼のような人間が何かの拍子に「キレて」罪を犯してしまう「つい、カッ!となって・・・」、まさにそう言う事が多いのだろうか?  「サカキバラセイト」や秋葉原殺傷事件の「加藤容疑者」。同世代でも後者の加藤容疑者の行動も、ニュースなので伝えられてる行動を見ると近い物がある。  「仕事に行ったら作業服が無くなっててキレて帰った。」前後に何かがあった結果の行動かもしれないが、こう言った時「怒り」を押さえる事ができない。「怒り」に流されると言う事。それが積もり積もった結果か?今回のような瞬間的な結果か?どちらに置いても「押さえきれない」と言うのが、年齢25歳以上という状態で果たしてどうなのか?  一般的に成人が18歳以上と認識されてる社会の中で、まぁ22くらいまでは「若いから」でなんとなく「人生未経験者」の免罪符が有効な面もある。  ところが、25歳過ぎたら話が変わる。「もういい年なのに・・・」この頃には完全に大人として社会に認識されてるのが常である。当人も「責任ある行動と自覚」を持って生活するべきだと身に染みるのもこの時期だと思う。  その時期にまだ「人生未経験者」じゃ正直駄目なのです、そう言う社会なのです。  今回の彼に関しては、この件以外にも普段の「発言」や「行動」など、誰が見ても「こいつは・・・」と思わせる所が多く、人間どうしても近くにいる同じ世代の人と比べてしまいます。比較対象が大人びてるのか?彼が子供なのか?判断に悩む事もある今日この頃です。  それでも今日は個人的には大笑いさせて貰いました。これが「腫れあがるほどの大怪我」だったとしてもK@Iは彼を責める事がないでしょう。だって大笑いさせて貰ったし、彼がどういう人間か?根本的に判ったのが収穫ですから。  え?K@Iは性格悪いですか?まぁそんな人間ですよ、たぶんね。