日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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さよならIPod shuffle先生

 ■ついに手持ちの「iPod shuffle(第1世代)」が逝きました。いや動く時は動くけど、途中で動かなくなったり、PCから認識しなくなったりが8割越えて実用的に無理が出てきたので現役引退して頂きます。  iPod shuffle - Wikipedia  Forever iPod(アイポッド) | 第1世代 iPod shuffle  2005年発売の年に買って以来、まともなプレーヤはこれしか持ってませんでした。携帯電話にオーディオ再生機能が付いてから、携帯電話のオーディオ機能使用頻度も増えたけど、結局外出の時はiPod shuffleを持って出かけてた。  4年程度保ったことを考えると、出た当時の「16,980円」の元は十分に取ってるし、それ以上の音楽ライフを俺に与えてくれたと思う。    さて、そうなると持ち歩く音楽プレーヤーが無い。  携帯電話でも十分使えるのだが、平形端子のイヤフォンアダプタを持ち歩くのがまずは億劫だ。他にも出歩く際にプレーヤーで音楽聞く場合は大抵「丸一日」使いっぱなしなのだ。携帯電話だと途中で電池が切れるし、いざという時に電話として使えない、もちろんwebも見れなきゃメールもできない。  手持ちで他に携帯プレーヤーとして使える物にPSPがある。これは音質も使い勝手も悪くはない一品だ。だが携帯性が悪い。デカイ。あと操作性が悪い。リモコン付きの専用イヤフォンを使えばいい?!と言うかもしれないが、アマゾンのレビューを見て欲しい。

   ソニー本元から出てる物は最悪の評価だ。サードパティー製は入手しにくい状態。電池の持ちも良いとは言えないPSP。そうなると自然とオーディオプレーヤーメインとしては選択から外れる。  代用品がないので、新しく購入する方向で考えで大須なり電気屋さんなり見て歩いては居たんだが、一時のMP3プレーヤー市場の勢いは無くなっている近年。  売り場にあるのは「iPod」か「ソニーウォークマン」もしくは980円から3980円の特価品プレーヤーばかりで、昔のように選ぶ楽しみが無くなってしまっている現状。    「それじゃIPod shuffle使ってたんだし「iPod」でいいんじゃない?」と言う選択が出る。今まで使ってたんだから本来ならそうなるわけだ。そこで色々考える(物を買うときの楽しみはこの段階かもしれないw)。  まず選択として現行「IPod shuffle」  加速するiPod shuffleの「シンプルさ」 - ITmedia +D LifeStyle  「第2世代iPod shuffle」登場時、デザインと大きさにかなり惹かれまくってた。だがどうしても許せない部分があった。「専用Dcok」が必要になったことだ。今までUSBポートに刺せば良いだけだったのに、わざわざ「専用Dcok」使わなきゃいけない。置く場所もポートも塞ぐし、一々リンクの度に探して取り出して繋ぐ手間は好かん。だから購入は見送った。デザインは非常に好みだったし5400円程度とリーズナブルだったんだけどな・・・。  現行の「第3世代iPod shuffle」は非常に小さい。だが、それだけである。専用ケーブルでの曲の転送に専用リモコン付きイヤフォン、無駄な「音声読み上げ機能」付きと、個人的に選択にも入らない。  gdgd言いやがって!それじゃ「shuffle」以外ののiPodシリーズの選択はどうだ?  まず先に「iPhone」はガジェットとしてなら「もの凄く欲しい」が、メインオーディオプレイヤーとしては選択外。理由は「電話」と「通信端末」であり、携帯電話同様電池が保たない。  「iPod touch」はどうか?「多機能バージョンのiPod」としてみたら有りだけど、俺が求めるのは音楽再生のみで、動画再生は必要が無い。後、価格が高い。  「iPod classic」は?1台持ってたいプレーヤーだけど、今まで「shuffle」使ってたのに、あのサイズは持ち運ぶのが億劫だし(わがまま)、ちょっと持ち運ぶのにあの容量は要らない。  「iPod nano」はストライクゾーンだろ?確かにiPodの種類の中では個人的にこれ以外の選択は無い。だがここに来て「ポータブルオーディオ」を根本から色々と考えを改めだしてしまった。    長くなったので<次回へ続く>。