日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

テストを兼ねた検証と考察と練習

テストがてら色々検証と考察 Acer ApireONE AOA-150にlinuxをインストールしてサブ機というか予備機にしてるけど、そろそろお役御免にするか?それとも何らかの形で存命するか?一応今回の投稿はAspireoneを使っている。ネットに接続してテキスト打つ分には全然使える。

だた、それだけであればわざわざ既に旧石器時代の異物扱いのネットブックを持ち出さなくてもメインPC及びスマートフォンでもできるのである。今やスマートフォンの方が高性能端末なのだ。

ただし前々から問題にしていた部分として、スマートフォンBluetoothキーボード使って入力するのは、できるし快適なのだけど漢字変換の決定がどうしてもタッチ画面での選択になる。いちいちキーボードから手を離す行為が非常に煩わしい。特に長文の作成時、個人的に長文の打ち込み→変換は文節や単語単位で変換するのが癖になっているのでスマートフォンなどの変換システムは自分に向いていない。キーボードから手を離す回数が増えるだけじゃなく誤変換率も選択ミスの回数も増え、その度の修正も手間ばかり増えるのである。しかも古来より愛用していたATOKも近年のは非常に出来が悪く、自分の思うような言葉が出てこなくなって困っていた。

ATOKに関してはたぶん年々優秀にはなっているのだろうけど、それはきちんとした設定の上で、育て上げるのが条件になっていると思う。ラフな変換ってのを突き詰めすぎているが故に、ガチガチの変換すぎるので少なくとも自分の思うような変換がされない。これに関してはもうATOKをがっちり育て上げるしかないのだけど、無精者の自分には無理だと悟ってATOKを使うのは諦めた。

さて、IMEに関してはGoogle「日本語入力」を使うことが一番変換に関しては妥当という結論で片付いた。そのお陰でlinuxに置いてもGoogle日本語入力由来のMozcを使えばいいことになった。Googleさまさまである。

話が逸れた。

今となっては旧石器時代の端末の有効利用に関して、完全に文字入力に特化させてしまえば十分に活用はできる。むしろ現状それ以外できないと言ってもいいだろう。

前々からワープロ並に入力専用の端末はないものか?と模索していたのだけど、色々な意味で考えを変えてしまえばネットブックでいいのだ。

集中して文章の打ち込みにだけ特化する環境、移り気で集中力のないタイプの自分が文字入力しかできない端末の方が理に適っているのだろう。一応はネットにつながりBlogへのアクセスもできる。簡単な調べ物もできる。必要なアプリケーションはオンライン上で利用できる時代。まぁ以上を考慮してネットブックの次の世代というべきChromeBOOKが欲しかった訳だが、日本では普及せず価格も微妙で選択するほどの種類も出てないと来たもんだ。

かつてはモバイル端末として期待の星だったネットブックも、CPUの非力さや価格が見合わない、時期プラットフォーム開発の展開が右往左往し気がつけばタブレット端末にモバイル端末としての居場所を奪われてしまう。実際持ち歩くには今となっては重い1.2キロ前後の個体にバッテリーの持ちも悪い。性能も市場の要望を満たさないとなれば自然淘汰されるのも必死であり、まぁ今の時代には既に向いていない状況は自然の流れなんだろう。そしていま上げた点がそのまま自分の「これどうしよう?」の問題点になっている。

また少しずつ話が逸れつつある。しかも何を書きたいか判らなくなってきてる。そんな訳で今後ネットブックを入力専用端末にしようと思う。メインPCだと動画見たりなんだかんだで集中できない。実際ネットブックでこれを書いてみて(動作確認も兼ねて)、この程度の長文の打ち込みができている。ここ数年のBlog離れも、Twitterのような少文思考文化の影響もあるが、ついネットを見てしまう集中力の欠如が大きい。良い機会なのでBlogに限らず長文の入力をメインとした趣味を復帰させたいと思っている。

それと、ここまで打っていて新たに忘れていたがネットブックの発熱の酷さを思い出した。パームレスト部分凄く熱い・・・。冬が近いからこれでいいのか?つか、キーボードも何とかしたいし打ち込み専用機器の開発?は相変わらず進むのか?未定である。

追記、記事を書いた後ネットブックに新しくLinuxをインストールした。インストール事態は成功するもバッテリーが充電すら不可能になり完全死、起動不可能になった。バッテリーも2009年だっけ?発売当時からの物だし完全に天命だ。故にいきなり計画は頓挫した。何らかの原因で突如復活することもあるかも知れんが期待せずにお蔵入り。