日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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PC音源の今後はどうなる?明日はどっちだ?!

 タイトルにはほとんど意味はありません。夜勤明けで、なおかつ寮のTVアンテナの具合が悪いのか?ここら辺一体のアナログ放送電波に障害が出てるのか?TV画質が劣悪で録画してた「狂乱家族日記」が微妙に楽しめなくてご機嫌斜めなK@iです。  さて、むかついたので屋上に行ってアンテナを見てきます。ただいま、見た目は何ともないけど、他の棟のアンテナと比べると微妙に方向が違う気がする。もしかして誰かが地上デジタル用に方向変えたか?それなら地デジチューナーがあれば確認できるんだが、これはPC用の地デジボードを買うべきなのか?むーん、他の棟の奴にも聞いてみるか。  さてさて、そんなわけとは関係なく時は流れるわけだが、何故がこのタイミングにBGMに「超時空要塞マクロス」のED「ランナー」が流れる絶妙なタイミング!

 そして次のBGMは?!「Speed Trance Type:3」より「Missing You」・・・うーん「シルバームーン・レッドムーン」辺り流れたら「iTUNES」空気読んでる!とか褒め称え崇めようかと思ったのになぁ。  こうやって音楽を楽しんでますが、先回購入したアンプ「MA-500U」&スピーカー「D-NX10」、そしてPC音源の「SE-90PCI」の功績が大きい。全部「ONKYO」ってのは別に「ONKYOマンセーって訳じゃないんだが、とにかくPCで音楽楽しむ上で、オンボード音源&安いパワードスピーカーの組み合わせに限界を感じたらグレード上げる事をオススメしたいと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。  仕事で色々あってテンションが微妙すぎますね。色々ってのは昨日からだったりしまして、昨日仕事に行き「さて!今日もガンバルゾー」とか空元気全壊で1台目の車組み付けたら「トルコン」こと「トルクコントロールツール」ようはエアー式のインパクトドライバーのでかい版がぶっ壊れて、更に午後からは電気式のトルコンがぶっ壊れてみたり、それが今日まで多少引っ張ってたりと、なかなかクラッシャーなのでありました。  そんな微妙なテンションで書き殴る今日の話題は2本立て!  [COMPUTEX 2008#27]ASUS,HDMI出力対応のハイエンドサウンドカードを公開。ゲーム用の次世代サラウンドサウンド環境「DS3D GX 3.0」も予告  まずはこちら!最近たんと新製品の出ないサウンドボードですね!逆に変に元気な「ASUS」から出るモデルですが、これはかなり興味深い製品に仕上がってるようです。  正直、チップ周りや大きな作りは前のモデルと大差ないと思います。音質もたぶん変わりないと思うけど「HDMI」に対応してる点が大きな変化点で興味の点ですね。  これまでは「HDMI」で音源確保するとなると直接液晶付属のスピーカーから音出しとくか、分配ケーブルでオーディオ切り離して、アンプに持って行ってアンプでデコードし直すのが接続方法でした。  この音源ボードは、グラフィックボードからケーブルを音源へ持ってきて、オーディオをボードで分配&デコードし、音源ボードから液晶へ接続してビデオ信号だけを出してます。ボード本体からは2ch端子へ出力。ドーターカード(Xonar HDAV 1.3 Deluxeのみ)使うと7.1chサラウンド出力ができるようです。  このボードを使う事で、ブルーレイ再生のようなフルHD環境が、手軽に楽しめる?!と言う事になりますね。しかも「PCI Express x1」仕様ですのでPCIを埋めなくて済むのです。  個人的には非常に興味がある製品です。K@iの環境でも十分役に立ちそうですが、問題はこのボードの音質が全然読めない点。前のモデルも値段が2万円前後と中々の値段だったので手を出してません、音質に関しては直接聞いてみない事には確認のしようがない のでスペックだけで考えるのは限界があります。最上位のドーターカード付いたモデルはやっぱり2万?3万前後だろうなぁ。  音源と言えば「X-Fi XtremeGamer」のシリーズも数品値下がりしてるね。一枚くらい欲しい気もするけど、内蔵音源ボードは使うのに差し替えが必要だし買ってもしょうがないか?  USBタイプなら使い回しが利くのだけど製品が少ないのがなぁ。  USBタイプと言えば本日の話題二本目!「 ベルキンのPureAVシリーズから登場した 高音質USBオーディオケーブルを聴く」  正直これはオカルトな類だと思う・・・・・。オーディオケーブルレベルで音質の違いに拘りだしたら、ある意味脱出不可能な沼に嵌ったとおもうが、さらにこれがUSBケーブルにまで至っているのだ。  USBケーブルってデータのやりとりに使うケーブルだよね?電気信号ではあるけどオーディオの信号とは違うよな?PCからデータ送ってUSB音源でデコード処理して出力なので、USBケーブル自体はノイズの有無は関係がないはずなんだが・・・。  

USBはオーディオデータの転送時にはアイソクロナス転送という方式を用いるのが一般的で、同方式ではエラーが発生してもデータの再送が行われない。エラーの発生量で音に差が出るということも、あり得ない話ではないと思われる。今回はいくつかの試聴システムを用意して、PureAVのUSBオーディオケーブルの効果を確認してみようと思う。
 データエラーがあれば音質が劣化するので、ケーブルレベルでエラーを減らせば音質も良くなると言う理論らしい。更にヘッドホンでのCDからの取り込み音源の視聴では、音質の違いについて解説(感想)が出てる。  
PureAVのケーブルはその変化をさらに浮き立たせる。全体的な透明度、分離感の向上や、背景に溶け込みつつ細かなフレーズを入れているギターの動きなど、一般的なUSBケーブルでの試聴時よりも96/24の威力を感じ取りやすい。総じてPureAVのUSBケーブルは、ぱっと聴いてすぐわかるような音質変化を生むものではないが、聴き込んだ際のディテール描写に改善を感じられる。
 これは取り込み音源のデータが、一般的USBケーブルではデータ転送のエラーで音質に影響を与えていたのを、高級ケーブルならデータエラーが少ないから、エラーで失われていた音質の透明感や動きなどを拾えると、言う事でしょうか?なら「データエラーでかなりの範囲の音域が消えてた」と言ってるような物だよな。  
一般的にUSBケーブルの場合、伝送の確実性がそもそも高いためか、ケーブルを変更しても、スピーカーケーブルの変更などと比べると大きな差は出にくいものだが、今回PureAVのケーブルの試聴でわかった"音質の違い"から、USBオーディオ環境でもケーブルの音質を聴き比べる楽しさが味わえることを、改めて実感できた。USBオーディオ環境において、コンポーネントやスピーカーケーブルで好みの音を追求して行った後に、"最後の一歩"となるような、繊細なニュアンスの変化を楽しむことができる。PureAVのUSBオーディオケーブルは、今後のデジタルオーディオの時代に音質を追求するユーザーにとって、重要なアイテムとなり得るであろう。
 オーディオの楽しみ方は人それぞれでしょうが、まさかここまで来るとは思ってた無かった俺はまだまだ甘いですね。是非誰か試してみると面白いかもしれませんよ?俺はやりませんが。  さて、ケーブルはともかく音源ボードは興味しんしんですが、まずはHDMI対応の液晶買わないと・・・orz