日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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天気によって上機嫌

 今日は梅雨の中休みと言うべきか、天気が良いみたいですな。夜勤明け久しく気分が良いです。この時期になると、5?7時にかけて工場内に朝日が入り込みます。非常に眩しいです、気分は良いが仕事に支障が出ますw  今日仕事に行くと職場で一番若い子(19歳)が鼻息荒くして一言「昨日初体験した!カーセックスしたよ!!」・・・えー・・・なんとコメントして欲しいんだ?「そうか良かったな」くらいしか言えませんが感想を一応聞いてみると「狭かった」と言っていた。そりゃそうだ。若いって良いね何でも初体験になる。  

 前にも少し書いたことあった気もするが、最近20代前半位の子らがネット上で「○○充」主に「リア充」と言う言葉を使う。用は少し前の「勝ち組・負け組」みたいな物だが、個人的には「自分の(他人の)天井決めつける愚かな行為」としてみてたりするんだが、人間そんな簡単に充実できる物なのかな?  「あの人はリア充」とか人を差して言うが、それが何か意味あるのか?最近の若い子達の言葉ってのは中身が薄と感じるんだが、三十路も近いと考えたかもオッサン化するのかな?  逆に「リア貧」とか自分のリアルは「貧困」「貧弱」とか言う人の方がノビしろあるし、現実を受け入れるチャンスが大いにあるので良いことのような気もするが?どうしても「リア充」な人が羨ましいらしい。  このご時世、充実できる人はどれくらい居るのかな?情報が大量に流れてるので、随時疑似体験的に物事を見てしまい「実際」やって無くても何となく「こんな感じ」とか情報だけで想像してしまうので、「実際」やって「意外に新鮮味が無い」事に不満を感じたり、思った程の結果が出なくて「不快に感じたり」と、そんなことが多くなった世代にとって、「充実」ってのは中身の軽い言葉なのかもしれない。  最近良くそんな事を考えてしまうのは、歳のせいか?それとも自分が充実を求めてるせいか? 取りあえず今日は買い出しに行かないと、天気は待ってくれない。