日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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忘年会と断り方

 今日は設備異常で、毎度ながらラインが廻らず。昼から夕方くらいまで時間があったので年末の忘年会の事を話し合って決めました。  最初は三重方面へと言う話でしたが、結局岐阜は下呂温泉郷に決定。連休初日に日程も決めいざ参加者の希望を取りました。

 「行けない人?」と幹事が聞くと、手を挙げる人が一人。まぁ誰もが「やっぱりあいつか」と思いました、例の彼です。まぁ流石に参加自由ですから、用事があろうが無かろうが不参加でも構いません。ですが、やっぱり「KY」という奴ですね。  彼が言った一言は「しんどいから行きません」  実は10月から派遣法の絡みで、K@iと彼は反対番へ三ヶ月ほど移動になります。ですから現直で忘年会などのイベントをやる時は「昼勤の土曜日」が基本なので反対番だと「金曜の夜勤明け」になるのです。  それを踏まえた上で、今回の忘年会も企画されてます。確かに夜勤明けで忘年会とかは「しんどい」でしょうね。ですが年に一回の事だし、断り方にも言い方があると思うのです。「夜勤明けじゃしんどいから遠慮しますよ」とか言えばいいじゃないですか。  更に彼は言いました。「仕事が終わった後で(今回の場合は連休突入後)に職場の人と会うのが嫌だ」と言いました。確かにそうだけど忘年会は年一度の企画、付き合いも仕事の内と言う考え方もあります。逆に確かにプライベートは確実に別けたいという人も居ます。最近の若い人は職場の呑み会に参加しないと言う事がネットでも話題にもなりました。  ですから今回の場合は「忘年会に来ない」と言う事はどうでも良いのです。それは自由ですから、でも社会人になったら「断り方」も少し考えなきゃ駄目だと思うのです。正直言ってかなりその場の空気が悪くなりました。  何となく誘いやイベント事を断るのは「失礼」になりそうで断りにくい感じもしますが、ちゃんと断るという行為は大人として、社会人としてできなきゃいけない行為の一つだと思います。その断り方も、自分の意見「ズバリ言う」のも確かに有りでしょうが、角の立たない言い方という物を、学んでおく事で損はしないと思います。  毎度彼の行動や言動には「落胆」させられます。こんな人も居るんですね、やっぱり。