日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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今回の「九十九電機とNECリース」が残念でならない。

 ◇ツクモが営業中断、商品在庫をトラックで回収中  +【速報】民事再生手続き中の九十九電機、商品在庫差し押さえ現場リポート  +【速報】ツクモ名古屋・臨時休業  #今回の件は個人的にものすごく残念です。  実は今日の午前中、「DDR2メモリが安くなってるし、4GBほど九十九で買おうかな?」とサイトを見てたんです。週末大須の九十九に行ってみてこようとか、考えてたし、その直後のこの知らせ。本当に残念です。  「会社の突然死」に近い形での民事再生法申請だったと聞きますが、「会社の突然死」と言うのは「売り上げ利益はあるんだけど、当月の支払いで不当たり出したよ」というサブプライム問題以降急激に増えてる倒産の形みたいですね。  負債金額が大きいので、今回の件はしょうがない件で当たり前なのかもしれませんが、商売にも「情」はあって良いと思うんです、個人的に。  三十数年、NEC(関連企業)との取引があり信用もあったはずなのに、今回のNECリースの行動は残念。信用してもう少し待ってあげれなかったのでしょうか? 甘い考えですが、そう思えてならない。  逆に言うと「NECリース」は今回どうしても回収しなきゃいけないほどの大きな被害を被っていた、回収しないと「NECリース」が危なくなる。体力のない会社?とか考えてしまいます。  なんにせよ、残念です。「NEC製品の購入を今後辞めよう」とか間違った方向の思考まで出てきそうなほど残念です。