日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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派遣切りに合いました。

 結局、派遣切りに合いました。  正確には4月から無職です。1月から3月末までは工場の直接雇用「期間工」と言う形になります。  詳しく書くと、まず選考には落ちました。通知には「不採用になりました」ですが、この時期なので「1月から3月末まで工場会社の期間工として雇ってくれますが?いかがいたしますか?」の希望を取る形式で記載があり、提出日は明日の朝。つまり夜勤なので今日です。  さて、今回の件はかなりカラクリがあります。  まず、「3月末まで」と言うのはK@iの場合で、今回不採用の人それぞれ期間は違います。それは「派遣会社との契約期間内を保障します」と言う事になってます。  K@iの場合は派遣会社との契約は2月末なので、扱いは3月末まで期間社員として契約できますよ、ということ。5月まで派遣会社と契約ある場合は5月末までになってるようです。  契約期間が6月以降や12月までだった人の数割はなんと「期間工へ採用」になってるようです。  これは「工場側からの特別措置」としてとの記載があります。  さて、期間工の契約は今回六ヶ月契約です。それ以降は状況によって会社が更新を考えます。  この時点で見えてくるのは「一気に派遣切りしたら世間体が悪いから、順序をもって最大六ヶ月間までで全員切る」と、言う事。  工場側からしたら「世間体」も「切られる側への義理」も取り繕えますね。  派遣会社としては「全撤退」にはなるが、「新たな派遣先(雇用主)を探さずに丸投げできる」「契約は満了と言う事に出来る」と言う事。  職場の意向としては要望として「この人は残してくれ」みたいな事が人事に伝えてたようですが、今回は完全無視です。メインラインの主力だろうが、勤続年数ががかろうが、勤務態度が模範的だろうが関係なし。基準はほぼ残り契約期間のみ。  上記のカラクリはまだ推測の域ですが、勤続7年でメインの主力のK@iが切られて、半年も経ってない新人が期間工採用になってますし、他の工程の人間から聞いても同じパターンが多いので大体これだろうとみんなで話してました。    特別措置・救済措置と位置づけて結局は「派遣会社と工場側の取引」だったようすね。面接を日曜にやって水曜に結果が出る時点で、日曜に面接受けた180人前後は選考してないですもの。ただ契約期間の確認と危ない人間(借金やらなんやら)の「振るいがけ」だったに過ぎません。  K@iとしては、この結果に対してニュースになってる「派遣労働組合」による交渉などは一切しません。これも巧く「特別措置」で回避されてますしね。  さて、貯金のないK@iは今後の事を色々考えなきゃいけませんが、まずはせっかく揃えたアンプなどですが、それらを日曜日に中古屋に売り払ってきます。出費は完全に止めて超ストイック生活の始まりです。  Blogに関しては何とか続けていきたいと思ってますよ。ある意味ミニノート買ったのは正解だったよ。