日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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【映画】アイ,ロボット【DVD】

 【作品】アイ,ロボット  【ジャンル】SF、ロボット、アクション、サスペンス  【公式サイト】http://movies.foxjapan.com/irobot/    ◇名古屋は栄の「カレーのチャンピオン名古屋店」でカレー食ってる時に店内設置の液晶で流れてて、カレー食いながら30分程見たので内容が気になってた作品w  ロボット3原則とかハイテク嫌いの警察とか出てくる「SFの古典」を色々足して作ったような作品。  ロボット3原則があるので、人間に絶対に害をなさないのが常識な2035年のシカゴ。ロボット産業の大手(作品中では唯一の企業で産業を独占してる)USR社の博士が本社ビルで飛び降り自殺する所からストーリーが動き出します。  博士は自殺と同時に過去に縁があった知り合いの刑事「スプーナー刑事(ウィル・スミス)」に連絡を送り、捜査させる。ロボット嫌いの刑事は捜査の中で博士のラボにあった(居た)新型ロボット「NS-5」に遭遇。そのNS-5はロボット3原則を守らず自分の意志で動いていた。容疑者としてそのNS-5を捕まえるとNS-5は自分を「サニー」と名乗り人間の感情のような行動を取る。  博士の死を捜査していくうちに、博士の残したメッセージが明らかになっていくと共に、事態は急転し始める。    見終わった感想なんですが、軽くネタバレすれば「ターミネーター」ですね。機械が意志を持ち行動する。後半から最後まではスカイネットターミネーター軍団を思い出させます。確かターミネーターの世界でもロボット3原則があった気がしたけどどう扱われてたっけ?  気軽に見る映画としては申し分ない満足さがあります。深く考える焦点は「ロボット3原則」のみで後は考える必要が無いライトサスペンス&アクション。一応友情的感動もあるのか?  作中に「アウディのコンセプトモデル」や「オールスターの靴」なんか出てきてそっちに目がいくかもしれませんねww  あと、途中ででてきた猫がとても可愛いです♪  勝手に星付けすると、気楽に見れてさくっと楽しめるSF古典は☆3個半かな。       

     


       このレビューはK@iの個人的感想で勝手に☆5段階評価をしてますが、なにせ個人的主観からの感想なので、参考になるかどうか?は他のレビューサイトやアマゾンの評価なども参考にして下さい。  とは言うものの、映画やDVDは実際に見てみるのが一番ですよ。