日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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後日談・終幕【KDDIの光回線に不当契約されてたナリ。】

 先日のKDDIau光ONE回線に不当契約されてた件。  KDDIの光回線に不当契約されてたナリ。 - Re:Meteor.NET  後日談その1【KDDIの光回線に不当契約されてたナリ。】 - Re:Meteor.NET  本日、営業に来て勝手に書類を書いた男性の上司が頭を下げに来ました。    結果として、当然不当な契約になるので、KDDI及びプロバイダの解約手続きを向こうで引き受けるそうだ。  当然ながら、営業男性は昨日付けでクビ。昨日頭下げに来たのが最後の仕事だったんだろうな。  同じような事が無いように営業担当の教育と、契約時第三者(事務から)からの確認をするシステムに変えることを約束していきました。  さて、疑問に思っていた「どうして勝手に契約申込書を作成できたのか?」に関して  営業本人の言い分は「お客様に聞きながら用紙に記入した」と言っていたそうです。  ふざけるな!お前が書かせたのは、コクヨの小学生向け連絡帳(記入の際、インパクトがあったので憶えてる)をメモ代わりに、名前と電話番号を「後から連絡したいので」といって書かせただけだろうが!!  「それじゃ?申し込みに必要な情報は「名前」「住所」「電話番号」だけなんですか?」と突っ込んで聞いてみた所「生年月日」も必要という。  「何で俺の生年月日書いてないのに判ったのか?」と聞いたらやはり「お客様に聞きながら(ry」」と言ってたそうだ。  もちろん俺は申し込む気が無かったので、「代わりに書いて下さい、じゃ言いますよ!」なんて行為は行っていない。先の日記にも書いてたように「雑談」の中で聞き出した「生年月日」を勝手に記入していたのだ。  「生年月日」の雑談の経緯を、この上司にも重ねて言い聞かせておいた。もしこれが、回線止まっただの実害が出ていたら、詐欺行為にも等しく出る所に出なきゃいけなかっただろうとも言っておいた。向こうも今回の件は「詐欺に等しい行為だった」として迅速な対応をしたんだと思う。上司の口からも「詐欺まがいに近い行為」と言う言葉は出てきていた。今回の対応の早さは評価できる(実質連絡から二日かからず)ので、もう何も言うことはない。  重ね重ね頭を垂れた上司さん、今後、もう部下がアホな事しなきゃ良いですね。    さて、フレッツ光を契約したときを思い返してみた。  その時の代理店営業担当者は、まず記入をしてくれと申込用紙とペンを差し出し、代理店事務所へ電話。代理店事務所から即こちらの携帯電話に「回線契約の手続きの確認」がその場で行われ、申込書記入後、プランと今後の手順の確認。数日後、契約書が送られてきて記載し送り返す(この時点でこちらから代理店事務へ確認の電話)。すると代理店事務所とNTTから確認の電話。以後工事・開通後再度確認の電話(これはこちらからだったはず)  ちゃんとした回線契約時には、営業担当と代理店事務所と回線事業者とで、めんどくさいくらいに契約確認行為があった。  どうも話を聞いた次第では、KDDIではNTTよりは簡略的な段階を踏んで契約となるらしい。これはスピーディな開通を目的としてるからだろうが、だから今回のような件が起きるのだ。以後今回の代理店は確認行為をすると、あるいみ約束したので、今後はこんな不当契約がこの代理店は起こさないだろうと思います。