日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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更新速度が一気に落ちるかもしれない

 ■ タイトルが何を意味するのか?     それは、無職から働くことになったと言う事です。まぁバイトなんですが、昔経験のある警備業の方をまたやることになりました。結局「働かなきゃ食えない」というギリギリの展開だったりする駄目人間ですが、正直一番迷っていたラインは「働く事への意義・将来やりたい事や目標」なんて厨二病をこじらせたままの大人が一番苦しむ事「不治の病」だったりしてたのです。

 先に記した「不治の病」ってのは大抵の人は「かかっていても大丈夫」なんですが、これが悪化してくると哲学とは縁遠い人間でも「人生は哲学だ!!!」と「ロダンの考える人」ごっこを始めてしまい例に漏れずに「石化」してしまいます。それを回避しようと「自分捜しの旅」なんてのを20代に決行したりして黒歴史を作ったり、もしくは更に拗らせてしまい海外を「俺は活かしたバックパッカー」とか言いつつ放浪ごっこしてみたり。そしてそれを更に拗らせると中東紛争地域を放浪したりして大変な事にと言うバッドエンド付きのマルチエンディング仕様。  とは言え、逆に黒歴史転じて薬になって「偉大なる探検家」とか「海外で活躍してる日本人」なんてジョブにも転職できてしまうドラクエウィザードリィもビックリの転職系RPGだったりもします。ですが現代社会において、栄光の転職前に「精神疾患や肉体崩壊」もしくは「抜け出せない引き籠もりや格差社会の底辺」になってしまい「黒歴史」よりも更に影の濃いバッドエンドになる確立が以上に高いという何ともゲームバランスの悪い「クソゲー」だったりします。  そんなクソゲーから抜け出す一つの手段が今回の自分のように「やむなく働く」という駄目人間街道まっしぐら、猫ビックリ!インド人もワォ!って展開だったりしますので、世の中の「引き籠もり」「ニート」「自分捜し探究家」等々の諸君は試してみてはいかがでしょうか?  そんな訳で「昔取った何とかと」言う訳でもないが、警備業という世界に足突っ込みます。とはいえブランクは8年強もあり、色々手続きも昔より複雑になっていて、明日は法務局なんかにもちょっと出かけてきます。差し迫った生活状況もあり、明日の昼は手続き書類を掻き集めて、夜は実地研修(夜勤)という「引き籠もり」から一気に環境変化なのです。実は警備業は仕事に安定性が無い懸念があったのですが(工事発注時期に左右される)、今回の仕事先はその心配はしばらく無さそうなのが救いです。  と、言う訳でして無職転じて「ワーカーホリック」気味になる可能性が出てきたので、BlogのPOSTが大幅に減るやもしれませんが、ぼくは生きてます。