日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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新たな職場

 ■ 取りあえず研修期間都やらは終了のはず。どうも今度の警備会社は高速道路関係専門みたいなので現場が無くなる事はしばらく無さそうです。ところが話を聞いてると「連勤(昼夜連続勤務)」OKと言うよりも推奨みたいな会社で、某基準法が云々とか関係ないようです。一ヶ月で40連勤とか当たり前の人も居るとか居ないとか。そりゃ「月27日勤務で30万稼げます」みたいな応募出してたわけだ。しかもこの業界からしたら意外と言うか、珍しいというか離職率が低い。要は稼ぎたい人が来て残る、類は友を呼ぶに近い連鎖がある会社みたいです。まぁなんとかやっていってますが、今後連勤とかなったらますますネットから遠ざかりそうだ。  8年ほどのブランクを置いて警備業にまた携わった訳ですが、秋田と愛知の土地の違いってのを思いしってます。まず、秋田で道路工事と行ったら当たり前ですが「無い所に作る」「ある道路の補修」です。基本愛知も当たり前に同じなのですが、「無い場所に作る」ってのが多少違ってまして、名古屋なんて「自動車大国」ですから当然道路なんて沢山ある。要は道路がある場所に道路を作る。  秋田は「無い場所に作る」ので高速道路の工事でも、だだっ広い場所に高架作っていくので、出入りのゲートに警備員配置して受け付け業務や整理業務なんかがメインになる。ところが名古屋は「道路のある場所に道路を作る」ので、道路を規制しながら工事するわけです。そうなると警備員はチームで必要になり、しかも田舎と違い片側2?3車線を数キロにわたって規制します。秋田なんて広くても上下で両側併せて4車線程度ですから今思えば楽だった。  それにしても都会という所は凄い。現在工事やってる場所は国道23号線沿いなんですが、23号線自体が高架上の国道ですから、その更に上に高速道路を作ってます。だから場所によっては一般道→国道23号→高速道路になるんですよね、どんだけ道路造る気だ?と言いたくなる。まぁお陰で仕事があるわけですが。  そんな訳で田舎者にとって都会の凄さを知るには高速道路や環状線を見るべし!と言う事を学びましたw