日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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軽く心が腐ってる

 ■ タイトルは近況心理状態。まぁ軽傷程度。    いきなりネガティブですが、俗に言われるGWは特に予定もなくだらだら過ごしております。どれくらいダラダラかというと、酒のつまみ探すのがメインになるくらい。  とはいえ昼から呑んでいるわけでもなく、最近入手した自転車で大須までフラフラ行ってみたり、古書を求めて古本屋を巡ってみたりしてます。  そのうち「古本屋のススメ」なんて記事を書こうかと思うほど古本屋という物が好きな人間だったりするのですが、今思えば秋田で古本屋と言えば秋田駅前の脇道にあったローカルな古本チェーンや今は無き産業会館(かなり昔に更地になったのですが)近くの古本屋辺りしか馴染みがなかったのですが、あ、後年はブックオフという大型チェーンがメインになってしまいましたね。それはさておき、東京なら神保町が有名な古本街のようですが、名古屋にも古本街と言われるモノがるらしいのです。  ♪ようこそ!名古屋古書組合へ  愛知在住約10年にして名古屋在住は1年程度なのですが、どうも上前津から鶴舞地区が名古屋に置ける古本通りらしいのです。これは一度行ってみなければいけません!  などと意気込んでいるのですが、実は今日(4日)フラフラと酒のつまみ買いに出かけたつもりが、自転車で隣の区まで散歩してまして、その際に見つけた古本屋で「エリアーデ・オカルト事典」を見つけてしまいました。この手の本は定価で買うと確実に5000円から15000円コースだったりします、古本なら大抵が半額、例に漏れずこの本も4000円の値が付いてました。給料入ったら買いに行きたいと思います、買えると良いな。    ちなみにこの本がどんな本かと言いますと、まぁオカルト学の研究書と言った所です。ここ最近またオカルト趣味を再開しようとか思ってたりします。どうせ忙しい時は忙しいでしょうから、合間縫って趣味は充実させようかと。  それにしても読んでる本が、京極夏彦横溝正史ミステリィというのは、なんというか少々重苦しい。そこで丁度アニメ化もしたので「四畳半神話体系」なんてのを読んでます。多分読み終えた暁には「夜は短し恋せよ乙女」を再読したくなる事でしょう。その前に同作者の「太陽の塔」を読まねば。  ちなみにここ最近買った本は全部ブックオフでの100円コーナーや古本屋で買い漁ってます。唯一「四畳半神話体系」だけ新品です、タイミング的に古本に出回ってない作品なんですよね。つか、古本屋で見かけないタイトルってのはやはりあるらしく「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」などの「フィリップ・K・ディック 作品」もあまり古本で見かけませんね。    読書をよくするようになると、快適な椅子が欲しくなる。現在「椅子」といえる物が家に無く、PCもバランスボールで代用して使っているのです。こうなると喫茶店並みのソファが一脚欲しい所ですが、置く場所も考えなきゃいけないので、おいそれと買うわけにもいけないのが軽い悩み。  なんだかんだで今日も平和です。