データHDD1本化
■ 今まで3.5インチHDDを2本データドライブとして使ってましたが、今回2.5インチHDD1本にまとめました。 実は前々から考えてたのですが2.5インチHDDの価格が落ち着くまで待ってたんです。ここ最近になって2.5インチ500GBで5000円前後とだいぶ落ち着いてきたのでWDのWD5000BEVTを購入し、200GBと160GBのデータドライブからデータの移行をし3.5インチHDDはお役目御免としました。 これでHDDのデータ構造スリム化・静音化・低電力・低発熱の確保が適いました。 今回はデータ用HDでしたが、次はメインシステムHDDを2.5インチに移行したい。その際はWindows7のクリーンインストールになると思う。実はここしばらく調子が悪く、シャットダウンが上手くいかなかったりする。 原因は最近新しくした「地デジチューナー」で、どうもこいつのソフトとメディアセンターの地デジシステムがぶつかってるらしい。まぁ原因は自分にあって「もしかしたらメディアセンターでも使えるかも?」とか思ってメディアセンターでチューナーを認識させてしまった。結果として両ソフトがデバイスを取りに行く事でブルースクリーンになったりシャットダウンが上手くいかなかったりする羽目になった。 メディアセンターの方もチューナー認識する癖に、ちゃんと動かないので視聴が出来ない。そのくせハードはちゃんと確保しに行くので堪ったものじゃない。全く余計な事はするものじゃないね。 その他にもXP時代からのソフトの残骸とか、変な動きの原因になりそうなのも貯まっているので次回はそれも一掃したい。 今のPCは2007年に組んだので、そろそろパワー不足だなぁと、BDRipな動画(BD H264 1280x720 24fps AAC など)を再生する際にブロックノイズや遅延でまともに見れない状態に遭遇する度に思っていて、実は最近新たに組み直そうか?と画策していたのですが、ドライバやソフトを最新の物に更新したらヌルヌルと動くようになり、全然動画見るのに支障のない環境になってしまった。 新PCを組む口実が無くなってしまったのが残念だが、正直2007年モデル3年落ちの自作PC、しかもCPUはローエンド。そんなPCでも十分通用するWindows7と言うOSに軽く呆れてしまった。それこそMSのOSイメージとしては型落ちモデルには最新OSはキツイ代物ってのが当たり前だったのに、本当に今回だけはまともなOS作ってくれたもんだと感心する。呆れたり感心したりどっちなんだかww