日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

金曜日はカレー曜日【2週目】

 ■ 今週も金曜日になったのでカレーを食べてきました。

 場所は名古屋駅ミヤコ地下街にある「タンドゥール」

 “究極のレストラン” ランキング in 名古屋 タンドゥール (カレー) 名古屋駅  総合59点

 2013-03-29 18.40.18

 カレーとライスで700円、注文時「中辛でも辛い?」と一応店員さんに聞いてみると「辛さは唐辛子で調節するので、甘口食べてみて言ってくれたら調整できるから」との事だったので、今回は「甘口」を頼んだ。後、野菜サラダ350円も。

 2013-03-29 18.41.17

 カレーはサラッとした、タマネギ・トマト・鶏肉を煮込んだスパイスのじわっと効いた感じ。 本格的なインドカレーは今回が初めてだったので、食べ始め正直「こんなに薄い(味)感じなのか?」と思いパクパク食べてたけど、食べ進めていくとじわっと香辛料が効いてきて後味はずっごくカレー!って感じになってた。甘口でも食べ終わると目の下や額にじわりと汗が滲んでいたので、これに唐辛子の辛さが加わると「スパイシー」な風味が増すのだろうと思う。

 食べていると、白人女性と韓国人男性が入ってきた。白人女性が店員さんに「べじたぶる?」と質問するも店員さん英語駄目。 韓国人男性は訳の判らないこと言ってるし、でも質問内容は「カレーの具は野菜だけ?」と言う内容菜のは伝わってきてたので、店員さんは一生懸命「お肉も入ってる、鶏肉!鶏肉入ってる」と説明。

悲しきかな、それでも白人女性には伝わってない様子で「べじたぶる?ちきん?」と繰り返す。そこで店員さんの一言

「鶏肉!英語で言うと、かしわ!!」 俺はカレーを吹き出しそうになった。そりゃ西日本方面で言う所の「鶏肉」の呼び名です。英語じゃございません。

結局、店内にもう一人、女性客が居て、簡単な英語で説明してくれたので、白人女性は納得して出て行った。どうも完全なベジタリアンだったらしい。

そんなハプニング?もあったものの、店員のおばちゃんは、ものすごく愛想が良く居心地の良い店で、カレーも大変美味しゅうございました、あそこは通っても良いな。来週はどこに食べに行こうかな?