Nexus7(7インチタブレット)を使い始めて変わったこと。
■ 去年の10月にNexsu7を購入して結構経ちますので、実際使ってみて変わったことを書き綴ってみます。
気が付けば、あって当たり前になってしまったNexus7。朝の目覚ましから、夜寝る前のちょっとした調べ物やTwitterへのPOSTまで常に手近な所に置いてある状態です。
自分個人として、Nexus7を買ってからメインPCの電源を落とすようになりました。前は常時付けっぱなしが当たり前だったのですが、その必要性が薄れたのでしょうね。
朝起きて、天気予報・RSS・メールのチェックはNexus7で済ますので、メインPCまで移動しなくて良い。メインPC使うのは、じっくり動画見たりネットやる時、など腰を据えて向かう時だけ。お陰デメリットとして電気代の節約(多少でしょうがw)、PC作動音(ファンノイズ)の無い生活、メインPC中心の固定された環境からの脱却(言い方が大げさw)などがあります。
ちょっと話題として外れますが、先日買ったGalaxyNexus。4.7インチサイズAndroidスマートフォンですが、これを購入してからまた少し利用環境が変わった気がします。
まず、頻繁に外に持ち歩いていたNexus7を持ち歩かなくなった。 OSがAndroid4.2とNexus7とGalaxyNexusは最新のOSになってます。OSが同じであればスペックの差とサイズの違いと言うことになりますが、2011年後半発売のGalaxyNexusでも全く問題ない性能であり、言ってしまえば画面の大きさのみが違うと言っても良い状態。
そうなると同じアプリを入れておけば、持ち歩ける環境はほぼ同じになり、わざわざNexus7を持ち歩かなくても良いのです。ですが同じアプリでもスマートフォン版とタブレット版の違いや機種対応の違いでどちらかにしか入れれない物もありますが、概ねは同じ環境が作れます。
それじゃぁ?スマートフォンだけで良いんじゃ無いか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、これは個人の使い方なのでしょうけど。個人的には布団の上、部屋の中はタブレット。外出はスマートフォン。と自然に使い分けてますね。 ですので、家の中でもスマートフォンだけを使っていると出かける際にバッテリー残量が少ない!なんてことが起こりませんし、データはクラウドで共有してますから問題ない。シームレスに機器の選択と移行が出来ている訳です。こういった構想はアップルのiPhoneとiPadが理想とした点だと思いますが、日本の利用環境において理解されてない点の一つなんじゃ無いかと思えます。
前に比べてNexus7を外に持ち出さなくなったとは言え、ちょっとのんびり喫茶店とかに長居しようかな?とか、出かける用途によってはしっかり持ち出します。友人のPCサポートとか調べ物の量が多くなりそうな時なんかは特に必須アイテムとなってますよ。
Kindleでの読書もNexus7の出番ですね。GalaxyNexusでもKindleアプリで同じ物は読めますが、表示文字数が圧倒的に変わります。
同じ「遠野物語」読むにしても、読みやすい文字のサイズで表示するとなると4.7インチのGalaxyNexusでは
こうですが、7インチのNexus7だと
こうなります。Kindleアプリで読書するには7インチサイズが個人的には( ゚∀゚)チョウドイイ!!
7インチサイズタブレットも今では結構な数の購入の選択肢が増えてきました。個人的にはタブレットの生活への投入は利便性が増し快適さに繋がりましたので、出来れば色んな人に7インチタブレット便利だよ!と教えてあげたい今日この頃であります。