日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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1000円のクオリティ

 ■ Twitterに愚痴を書いたが気が収まらないので繰り返しになるがBlogにも書いておく。

 今日仕事が終わった後、1000円カットに髪を切りに行った。いつも行く最寄り私鉄にある1000円カットだ。

 いつも行く店、薄毛ハゲ頭にオシャレは必要ない!丸刈りこそ至高の髪型!そして1000円カットこそ適当適度な丸刈り者達のピッタリサイズな店なのだ!

 とかなんとか、言いつつ懐に優しいってのが8割ですが。

 さて、店に入りいつものようにチケット制なのでチケットを買い順番を待っていると、初めてお目にかかる理容師(オッサン)から声が掛かる。1000円カットは10分間と言う時間制限制だが丸刈りには時間なの問題ない!サクッとやって貰おうと席につく。

 「6ミリの丸刈りで!」いつものようにスタイリッシュな丸刈りを要求。するとオッサンがバリカンと我が頭部を見て「前(うすらハゲ部分)バリカンかかるかな?」と呟いた。

 あのね、オレは遺伝禿なので。もう20代後半から禿薄毛な頭に関しては気にも留めてないんだ。でもね、理容師、専門職が客を前にしてそれを言うか?さすがにカチンと来たよ!まぁでも、どうでもいい、早く終わればそれでいいさ。

 そしてサクサクと丸刈りへ。

 「はいどうぞ、お疲れ様でした」と、特に確認も無しに終了宣言される。こちらもさくっと刈ってサクッと帰りたかったのでその場での確認を怠った。

 1000円カットはシャンプーがない。なのですぐに変えてシャワーを浴びた。そして鏡を見て唖然としたよ。

 左右でもみあげの長さが1センチほども違う!

 ( ゚д゚)ポカーン

 いくらなんでも酷い。

 1000円カット、これは10分という時間制限で普通のカットサービスを1000円という価格で行える場所のはず。

 忙しい現代人、10分で身嗜みを整えるのに重宝すべき場所。

 それがどうだ?もみあげの長さが違うと言うのは?身嗜みどころかカットサービスの根底すら揺るがす事態だろ?!全国の理容師にアンケート取りたいね「10分1000円でカットするなら、もみあげの長さまで気にしない?マルかバツか?」

 今回は担当した人が大外れだったので、その店自体、しいては1000円カットというサービス業全体の責任では無い。だけれども、やはりこういう自体が起こると「1000円カットだから」とか「価格なりの手抜きサービス」とか言われるのだよ。

 普段その店は10分1000円なのに30分かけて丸刈りを丁寧にしてくれたり、担当者に寄ってはまともな店なだけに、今回は残念でならない。近所に1980円のカット店もあるが、そこの店員おねぇ系なのでちょっと苦手なんだよな・・・。