「マクロスＦ」７月からＢＤ発売開始 - 日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

　TVアニメ「マクロスF」が7月からBlu-ray/DVD同時リリース　ついに欲しいタイトルのブルーレイ発売が始まった。この時を待ち望んでいた割には再生環境が無い、さてこれからどうやって再生環境を整えていくか？そればかり考えてるK@Iです。　「次世代ＤＶＤの再生環境を揃える」となると、買おうと思ってたアンプ＆スピーカーすら見直さなきゃならなくなるな、よく考えたら次世代ＤＶＤの勝敗が決まるかなり前から悩んでたので、次世代ＤＶＤへの対応は”まだまだ先”だと考えてたからなぁ。　悩み自体は贅沢な悩みだが、それを叶える手持ちがないのは痛い程現実(T_T) 　

　再生環境の整備パターンとして、「ＰＣ使って再生」もしくは「民生機」のどちらにするか？をまず決めなきゃいけないよね。どのみち投資額は安くても１０万前後にふくれあがるだろうな・・・。ココは生活費削って趣味に生きる「最近の若者傾向」に走るしかないか。デモ削る生活費あまり無いな、要検討っと。　虫師（むしし）の映画版を今日見ました。ところで「虫三つ書く虫という字」はどうやって出せばいいのだろうか？変換で出てきませんが？勉強不足だな俺。　原作（漫画）もアニメの方も個人的に大好きな作品で、実写映画化には「正直どうなんだ？」と思ってたので、見る直前まであまり良い印象はなかったんだが、そんな不満や不安は無用でした。実写でもしっかり原作のテイストを押さえつつ脚本されてて、とても良い作品になってた。　話としては原作のエピソード数本を一筋にまとめた感じになっており、主人公であるギンコに直接関わる「トコヤミ・ギンコ」のエピソードを軸にしてる。原作を読んだ人なら「あぁ、この話か！この話も入ってるんだ？！」と頷いちゃう綺麗なまとめ方だった。　ただ、終わり方にはちょっと難しい物があり、何かスッキリしない感じがする終わり方だった。原作から設定の一部を弄った結果ならあれで良かったのかもしれないが、先に原作見てしまってる身としてはスッキリ出来なかった。ある意味ハッピーエンドだったと個人的には解釈。（アマゾンのレビューの別れ目はこれだよねｗ）