変化

　 　最近の変化と言えば何があるか？個人的には「ｍｉｘｉの日記をBlogに変更した」とか「ＡＴＯＫ１７→ＡＴＯＫ2008体験版」とか、その程度だと思う。 　変化とは自分が起こさなければ何も変わらない。更に言うなら自分の人生の変化とは自分の主観でしかない。だから他人から見て「最近変わったよね？」と言うのは、本人自体が変わったのではなく、見てる人「個人の主観」が変わったんだと解釈できる。要は「他人の目なんてそんなモノ」と、俺は考える。 　思わせぶりに書いたが、特に意味はない戯れ言です。 　

　最近代えたモノの中に「ＲＳＳリーダー」がある。つい最近まで「はてな」を使っていたが、1週間ほど前に「Googleリーダー」に代えてみた。個人的にこちらの方が使い勝手が良い。「はてな」はフィードの読み込みが遅かったりして「後でまとめて取得してきてた」事が多かったが、「Googleリーダー」は偏り無く取得してきてくれる。 　最近とってもGoogleフリークな自分だが、変化の兆しは前からあっただけで、その結果がGoogleの利用となってるだけなので、闇雲なGoogleライクって訳でもないのだ。Windowsに偏ったアプリを使い続ける事を避けているだけなのですよ。 　今日はなんだか気分が優れなかった。お陰で「世界樹の迷宮２」を進めることが出来たのだが、「有意義な生活」とは言えない。最近２ちゃんの「大学」関係の板から派生した言葉「リア充」なんてのがあるが、そう言った物言いからしたら「非リア充」と言うのだろうか？ 　ってか、たかだか10代後半から20代前半程度で人生が充実してるなんて考えるなんて、程度が低い。俺はそう考えるタイプなんだが？おかしいかな？ 　それともこの「リア充」って言葉は「他人から見てあの人はリアルが充実してる」って事なのか？それも変じゃないか？「他人の庭はよく見える」と昔の人は良い言葉を残してる。どうにも最近の若者の価値観が判らない。って俺は実年齢より年寄りなんだろうなｗｗ