日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

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働いてる理由

 「今の仕事はどうですか?」と聞かれたら皆さんはどう答えますか?  自分は派遣社員で今の工場には、派遣としては異例な6年同じ工場勤務で、現職場には2年働いてますが、答えはこう答えることでしょう。  「早く辞めたい」  その一言です。プロとしての誇りはありません。だって、この仕事を選んだ経緯も何もかもが「ただ生きる」だけだったから。  こんな事を最初の書くと「何だ?今日は重いテーマか?」なんて思うでしょうが、日常で特に男性諸君は仕事、職場で感じるであろう何らかの似た感じを書いてるだけです。  

 

宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い
 http://lifehacking.jp/2008/04/difference-of-pro-and-amatuer/  この記事を読んで、今の職場の現状についてちょっと考えた。  確かにその通りだ。13箇条の中でどれか3個プロに当てはまる人間は、見てても「一緒に働きたい」と、思えるし、逆にアマに5個当てはまる人が職場に居るが、その人には嫌悪感すら感じるほど「この人社員なのに・・・」とか思ってしまう。  自分はこの工場で「プロ」になりたい訳じゃない。そりゃ世界規模まで発展した「ト○タ」のグループ企業だ、社員になれば給料は安定してるし、犯罪さえ行わなければ「終身雇用」だ、収入や世間体も良い。だがしかし、この企業は諸刃の剣であり、俺が未熟な人間故に「長いものに巻かれよ」な精神は無い。  世界の「ト○タ」だが、実際は「井の中の蛙」である気がする。何故?そう感じるかと言えば、一緒に働いてる人達にある意味差がありすぎるからかもしれない。  プロの条件、これに当てはまる人も居るんだが、すぐ横で働いてる社員はあきらかに「アマ」であり年齢(勤務年数)の割に進化が無いし、進化の予兆も無い。大方企業には良くあるかもしれないが、第三企業(派遣)の立場から見て「魅力」に欠ける職場だったりするんだな。魅力は「企業力」であって「職場」じゃない辺りが、現実だよね。  今日にエントリーは、酒に酔って書いてるので纏まりがないが、まとめるとアレなんだ。  「大手企業でもプロは2割」だと言うこと。なので、自分が「プロ」になるチャンスはスゲーあるんだが、凡人のままで居る可能性はその倍はある。  だからそれに気づいてプロになれば、昇進もできるし大企業で役職にも就けると言う可能性は大いにあるのである。  俺はこの事実を知ってもなお「酒を飲むために働く」を貫く。なぜなら、今背負ってるモノがないし!酒が好きだから!!!  駄目人間である。