日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

記録と記憶をメモの範囲で(その0)

2017年 7月 限界を超えていた。

2016年3月の段階で仕事を辞めようと決めていたが、結局は物事上手く行かず、どんどん精神と体力ばかり擦り減っていき1年以上も経っていた。

 

働いているという行動はできる

 

でもなにかおかしいことにも気がついていて

 

致命的に実感したのが財布の中身、貯金が貯まらない。

朝5時に起き、6時半に地下鉄に乗り7時20分に集合場所に集まり、乗り合い送迎車(軽自動車に5人とか乗せる)で30分かけ職場に出勤し、8時半から仕事し「定時」なんてものは1年に数回あるか?常に人手不足で職場環境は悪化の一途、ぶっちゃけると人間関係も良くない、一番有害なのが常に隣りにいる状態。とにかく磨り減る。帰りは本来であれば派遣会社の送迎が普通なのに職場の場所の関係で、同僚に同僚の住んでいる最寄り駅に送ってもらいそこから電車で40分。それだけ聞くと、そんなに時間的ロスがないように聞こえるが実際は仕事が20時に終わっても乗せてもらう同僚が、地元だからだろうグダグダして中々帰ろうとしない。車に乗ってもスマホ弄ったりなんだかんだで実際駅につくのは21時半とか22時近かったりする。しかも田舎なので電車の時間が20分30分に1本なので待ち時間もある。結局帰りは移動に1時間30分見積もって後は同僚の動き一つ。乗せて貰う立場でもあるし、もう疲れ切っているのでイライラセカセカしたくなくて、諦めてやり過ごし家につくのが23時前後から無駄に日を跨ぐこともザラだった。

 

ちょっと書いただけで、もうこの有様だ。愚痴と文句の序章でこれだ。タイトルと内容がずれつつある。

 

軌道修正。

 

上記のような生活で残業はほぼ毎日アホのようにあるのに、貯金ができない。

原因はストレスと不規則な生活で普段からコンビニ常用・外食多用。休日は出かけて買い物。因みに通勤費も1日500円付いてたが、実際は880円かかるので20日出勤で7600円は足が出ていた。アホくさ。

 

そんな状況で精神的に完全に壊れ始め、自分が他人とまともに話ができているのか?自分で理解ができなくなり、体調も常におかしくボロボロ。貯金どころか数ヶ月先の蓄えすら無い状況で、2017年8月末日に仕事を辞めた。

実際は有給がひと月分残ってたので9月末日での退職である。