日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

日記及び生存戦略情報記載用ライフログ

結局PCを組み直す予定は未定

確か、何ヶ月か前に「このPCを後2年持たせよう!」などと抜かしてたが、結局色々堪えきれなくなったので、来月辺り組み直す方向へ流れてるへたれデス(挨拶 現在のPCでの問題点は、8月真夏の猛暑の最中の事です。 朝エアコンを切って寝てた為、部屋の中は既に30度オーバー、33度くらいになってた時のこと。 汗だくになり目が覚め、寝ぼけ眼でエアコンつけてPCへ、もちろんエアコンがすぐに適温になる程即効性はなく、もあぁぁっとしてる空気。 TVアニメ録画の為に、ほぼ365日電源を入れっぱなしなマイPC君、流石の暑さにダウン気味でした。 マウスを動かしても反応無し・・・・

そんな中、普段ならそこで再起動なんて真似はしない、当たり前だが熱暴走してる中で、この猛暑の部屋で再起動しても危ない! デモ、寝ぼけ眼かつ暑さで呆け呆けな俺はリセットボタンを押してしまった!!! 再起動・・・・? BIOS画面で固まる。 何度繰り返してもBIOS表示の頭で止まる、しまいにゃ表示も出てこない!! ?(^o^)/オワタ 結局、CMOSリセットで復旧するも、再起動の度に時刻も設定もリセットされてしまう始末。 BIOS壊れた?(^o^)/ その後、症状はカオスを極め、設定を保持してる時もあれば、リセットされてる時もある不安定な感じへ。 まぁ、動くんです・・・他の動作に以上が見当たらないので普通に使ってはいるが、BIOS書き直すのも危ういだろうし、このマザーボードで持たせて行くには不安が残る。 結局、組み直しプランを考えることにしました、P4・3Ghzじゃ今後も熱処理で頭痛めるだろうし・・・ そこで、最近の自作事情を色々調べてみると、C2DとアスロンX2は結構違う方向に進んでるみたいですね?自作派にとってAMDのやってくれてる方向性は興味津々! 今度はAMDで組もうと思い更に調べ、パーツ構成を考えた。 まぁあまり予算かけても、そこまで強力なPCで何する訳でもなく(;´∀`) P4からの反動もあり、省電力、静音性を求めた構成を目指すことにした。 今回の組み直しで交換するパーツは、マザーボード・CPU・メモリの3点のみ!他は現在の物を流用で済まします。HDD辺りは後々交換かな? 現在考えてる構成は下記 マザーボード:ASUS・M2A-VM HDMI CPU:AMD Athlon™ X2 Dual-Core BE-2350 メモリ:DDR2・PC6400・2GB 構成としては、ある意味つまらないかも知れない、現在のAMDでの組み合わせとしては、あまりにも王道すぎる。でも、コレがコスト&パフォーマンスと求める理想に沿ったベストを考えた。 グラフィックに関しては、また後で追加できるし、オンボード機能が充実してる分PCIスロットも必要としない、スロット2つもあればTVキャプチャとサウンドボード差すだけで十分だろう。 CPUに関しては省電力モデルに越したことはない、マルチコア化の現在に置いて直線スピードである「○○Ghz」と言う概念が余り意味を持たない。既に体感速度で言えば1Ghzを越えた辺りからCPUでの違いはあまり極端には感じなくなっており、メモリの容量や処理の方法と言った事柄の方が重要である。 只、興味があるのは、インテルとAMDのCPUの特性の違いでの処理の「得意・不得意」の差、極端に一般的利用者に判る程の事じゃないだろうが、自作ユーザーにとって興味が尽きることはない。 AMDを選んだ理由は、AM2プラットフォームでのCPUのverUPの容易さ、AMDはAM2+への移行はBIOSのアップデートだけで行える様にしてる、デュアルコア?トリプルコア?クアッドコアの展開は現状プラットフォームでBIOS書き換えだけで積み替えれる。AM3に関しては来年後半と発表している。 これならCPU処理能力が必要になってもデュアルコアクアッドコアと載せ替えが容易に出来る、自作ユーザーにとってこれほどの魅力はないww C2D勢も確かに魅力が大きいし、インテル系は安心感が大きい。だが、マザーボード・CPUの値段が高い、そんなにコストかける程に俺はPCを使いこなしていない・・・残念なことだが。 そんな訳で、この構成なのだ。ちなみにマザーボードは個人的に ASUS>>>MSI>>AOPEN>>>>>>ギガバイトと、なってしまってる。なんでだろう?w そんな理由で、今月給料次第で上記構成に移行する予定は未定。 あまり自作熱出すと、余計な物買い込みそうなので、慎重にwwww